第10回~一歩から二歩へ~

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本日のメニュー

Serenade①②④ Symphony③④

 Serenade① 不安定だったテンポがだいぶ落ち着いた。指導内容も奥深くなっていく

       はじめは良いテンポで始まるが…2分音符の3連符が出てくるとテンポが遅くなる

        指揮者はゆったりと言っているので、多少の遅れは良いだろう…いつ戻すか…

       だいぶ時間をかけたがメロディック・リズミックの切り替えが難しい…

       どうしてもテンポが不安定になる。最後に来る半拍がどうしても乗り遅れ遅れの

       原因となっている気がする

       この曲に限らず見られる現象だ 次への課題としよう…

Serenade② ひとつ振り早めのテンポ 乗り遅れず始まるが…やはりテンポが緩む

       前回より格段に団員の反応が良い

       特に難しいパッセージはない Scherzoの軽快なイメージがつかめない

       絵を描いてみたらどうだろう…個人的にこの曲は某テーマパークのお化け屋敷

       不安いっぱいの冒頭からの軽快なダンスシーン。まさにそのもの…?

       Trioからはslowtempoが指揮者のお好み 静かでのんびりとした長閑な感じ

       Tempoは良しとしてもそこからのtempoのゆるみは同様だ…

       tempoが変わっている意識はなく自然に遅くなるのだろう。

       決して早くないTempoでの始まり故tempokeepが課題

       最後の2小節のGP 1小節はTriotempoだが次の1小節は冒頭のScherzotempo

Serenade④ わずかにゆったりとしたMenuetto

       微妙に後ろに引きづられるが…踊ることを考えればこのくらいのtempoだろう

       FgとVcのイメージが少し違う。違うのが良いのか…Clに負担をかけないtempo

        にしたいところ…相談してみよう。

       ~ 休 憩 ~

Symphony③ 気持ちはやめのtempo ほんのわずかだ…

       でもところどころ遅くなる要素が多く。。。結局tempodown

       指揮者はtempokeepがご希望とのこと 課題としよう

       全体的に16分音符の刻みを意識しパートからパートへの受け渡しを

       意識したら変わるか…

Symphony④ 冒頭4つ振り 冒頭前小節の3拍目より降り始め前振り3拍でカウント

       ピチカート部分も遅くならず…stringendoの位置に注意

 stringendo後の入りは慌てずかなり空ける

       入りが合えばそこまで崩れずにできそう

 Aの前は 本日は4つ振り tempoがつかめないという要望により

       八分音符がわかるように8つ振りにすることになりそう

       tempoはそこまで遅くならない 次回取り上げて整えよう

 A2小節前が遅くならないことから。当然Aからのtempoは早い

       これまでかなり遅いtempoだったのでtempoupは課題

 B1小節前のカウントがアバウト Timpが入ればもう少しわかりやすいか

      Timpが入ることを意識してカウントが課題

 BはHr次第なのか…本日はslow トレモロが遅く弾ける速さ

 C以降はこれまでと変わらずtempoupしたように思う

      Hrがtempoを作ることになるだろう…共通認識を持つことで回避しよう

 

Serenadeに時間を割いたためSymphonyは軽く通しふり返る程度になった

Symphony④は指揮者が降りを検討している点が何点かある 次回以降確認しよう

Serenadeは指揮者も初の曲で練習すればするほど発見が多い。

これから本番までどんなふうにつくりあげることができるか楽しみだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Symphony① Tempoちょっと早め 人数んの少ない私たちには程よい

 Symphony② 遅め‥前半はちょっと弓が持たない後半はこれでも良いがTempoUp

        よく聞く速さよりちょっとゆっくりめ

 Serenade⑤ 前回より遅い Trioの弦の出来でTempoUpできそう 

       みんなたくさん練習してくれてるし本番までには程よい速さになるかなぁ

       でも今はslow

 Serenade⑥ 前回より遅い Tempoというより。。重い

       もう少し前向きになれたら…

       遅いゆえの粗が出る。練習が必要だ